スクールのレッスンでも英語の環境をつくり、家でも教材を活用して英語の環境をつくる。 最後はそれらを使う環境がとても大切になってきます。 スクールや自宅以外でも英語に触れる環境をつくっていくことにより実践で鍛えていくことをこころがけよう。
ここでは一般の方たちが日常生活でどうやったら英語に触れられるか、その体験談を語ってもらうので 是非参考にしてみてください。
もともと映画好きだった私は、月に一回は映画館に足を運んでいました。
もちろん洋画が好きなんですが、以前は吹き替え版を観ることが多かったんです。
でも最近は、字幕版を観るようになり、好きな映画俳優が何て話しているかを
耳で聞き取れるようになったんです。
スクールで学んだ表現なんかが出てくると、おさらいにもなるし、日本語字幕で確認して、
合っていたときなんて、めちゃくちゃうれしいんです。
今ではDVDを観るときは、日本語の字幕なしにチャレンジしている真っ最中です。
基本的に映画好きな人が多いため、日常生活で洋画にふれることは、英語上達のポイントになるのでは ないか。記者もアメリカ留学時に「フォレストガンプ」を字幕なしで理解できたときにはとても嬉しかったと 記憶している。映画の中には、流行している言葉やスラングなど日常生活に根ざした言葉が多いため 実践で使える。ぜひ普段から洋画を観ることをおすすめしたい。
僕は踊りが好きでちょくちょくクラブに出かけます。最初は友達ができたり、お酒を飲んだり楽しめれば
よいなぁという感じだったのですが、最近ちょっぴり様相が変わってきました。
それは近くの英会話スクールに通うようになってからです。
英会話スクールで色々覚えたことを普段使うことがなかったのですが、なんと!クラブにはたくさんの
外国人の方がいるではないですか。これはチャンスと思い、お酒の勢いも手伝って色々話してみたら
なんとレッスンの時よりも流暢に話せるんですよね。
今では実践の場として、覚えた言葉はすぐにクラブで使うように心がけています。
意外なところに実践の場があったことは、大きな発見でした。
レッスンで覚えたことや、教材で学んだことを自分のものにするにはすぐに使うことが一番であろう。
その点、趣味と実益を兼ねてクラブを実践の場としたことはなかなか侮れない。
英語の勉強のみのためにクラブに足を運ぶことはおすすめしないが、クラブに行ったついでに思い切って、外国人に声をかけてみるのは度胸もついて良いかもしれない。
ただし、ろくでもない外国人も中にはいるので、女性には注意が必要か。
会社の近くの英会話スクールに通って半年ほど経過した時、驚くほど話せるようになっている自分が
いました。それは、レッスン以外でも英語を使う機会が増えてきたからだと思います。
それはアメリカ人とオーストラリア人の友達ができたからです。みんなで食事をしたり、飲みにいくうちに
自然と英語を使う環境が増えるので、英語慣れしてきたといったほうがいいのかもしれません。
なぜ外国人の友達ができたかというと、英会話スクールのクラスの友人にあるインターナショナルパーティー
に誘われ、参加したからです。日本在住の外国人講師やその友達が多く参加している200名くらいの
パーティーでした。そこで仲良くなったアメリカ人(男性)とオーストラリア人(女性)とは今では
月に1,2回会うようになりました。それからというもの、英会話スクールも面白くなり、今では上級者コースに
レベルアップして、とってもうれしいです。
そもそも留学するとなぜ話せるようになるかというと、友達がみんな外国人だからです。 日本にいたとしても、外国人の友達ができればそれだけ実践の場が増え、スクールと併用すれば 鬼に金棒といったところか。ただし、大きな壁は気軽に外国人の友達ができるチャンスがあるかどうか であろう。Cさんが参加したようなインターナショナルパーティーがどのように開催されているか 次のコンテンツで紹介していきたい。
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